当院では経口胃内視鏡検査のみ行っておりましたが、オリンパス社の極細最新内視鏡GIF
TYPE N260 による経鼻挿入胃内視鏡検査を2005年10月3日より千葉県内ではじめて導入開始致します。現在も受付可能ですので、検査予約係までご予約下さい。また、経口胃内視鏡検査は今まで通りご予約を承っておりますので、ご予約の際には経口と経鼻のどちらで検査を希望されるかお伝え下さい。
◇経口胃内視鏡検査と経鼻胃内視鏡検査の違い
| 経口胃内視鏡検査 |
|
経鼻胃内視鏡検査 |
 |
|
 |
経口胃内視鏡検査の場合は、内視鏡が咽頭部分(青い丸印の部分)に当たる際に反射が生じますが、経鼻胃内視鏡は咽頭部分に内視鏡が当たらないため反射が起こりません。
◇経鼻挿入胃内視鏡検査のメリット
1)鼻から胃内視鏡を挿入するため、口から胃内視鏡を飲み込むときに感じた、「オエッ」という内視鏡が舌の付け根にあたることにより生じる咽頭反射が起こりません。
2)わずか5ミリの超細径化された内視鏡により、飲み込むときのつらさも大幅に軽減されます。
3)経口胃内視鏡と異なり、内視鏡検査中に会話できます。検査中画面を見ながら気になる部分があれば何なりとご質問下さい。
4)のど麻酔が必要ないので、検査終了後すぐに水分をとることが出来ます。(検査のため組織を採取した場合は除きます)
◇経鼻挿入胃内視鏡検査のデメリット
1)鼻中隔が曲がっている方は、鼻からの挿入が困難なことがあります。(検査前に鼻づまりしやすい側をお聞かせ下さい)
2)鼻からの挿入により、まれに鼻血を来すことがあります。(その際には止血剤を含んだガーゼによる止血処置が必要になります)
この方式による胃内視鏡検査を希望される方、また、ご質問がある方はお申し出下さい。 |